kimera coffee’s blog

Kimera Coffeeのブログです。コーヒーの道具などを紹介します。

〖コーヒー豆産地の味の特徴〗

                コーヒーの味は生産地によって違いがあります。

コーヒー豆は大抵それぞれの地域の名前を用いている場合が多いです。

まずは味の特徴別にわけるとこんな感じになると思います。

【酸味が強い産地】
  1. タンザニア
  2. エチオピア
  3. ハワイ
  4. グアテマラ
【苦味か強い産地】
  1. インドネシア
  2. ベトナム
  3. ペルー
【苦味と酸味のバランスがいい産地】
  1. ブラジル
  2. コロンビア
  3. メキシコ
  4. キューバ
  5. ケニア
  6. ジャマイカ

              【エチオピア

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不揃いな見た目に反するフルーティーで甘く柔らかな酸味があるのが特徴です。

 モカフレーバー

 

             【グアテマラ

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 甘い香りとすっきりした酸味、爽やかな後味が特徴的です。

チェリーやハーブを連想させるアロマで苦味も軽く、程よい酸味が楽しめます。

 

            【ブラジル】                                  f:id:kimera-coffee:20210401135602j:image

ブラジル産のコーヒーは酸味控えめで苦味もほどよく、とても飲みやすいところが特徴です。香りも甘く、コーヒーの入門編としても最適です。

味のバランスが良いため、ブレンドのベースに使用されます。

 

             【コロンビア                        

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コロンビア産のコーヒー豆は、甘い香りとしっかりした酸味とコク、重厚な風味で、バランスが良い特徴があります。

 

            【タンザニア キリマンジャロ 
酸味とコクがあり、芳醇な風味を持っています。

深いコクと酸味のある風味豊かな味わいです。

 

            【インドネシア】(マンデリン) 

 深いコクとなめらかな苦み、個性的な味わいのある豆です。苦味好きな方やミルクを入れて飲む方におすすめです。

 

他にもさまざまな味のコーヒー豆があります。     

 

kimera-coffee.hateblo.jp

 

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