kimera coffee’s blog

Kimera Coffeeのブログです。コーヒーの道具などを紹介します。

2021-01-01から1年間の記事一覧

【TIMEMORE(タイムモア) C2】手挽きコーヒーミル

とてもいいミルが出ました。購入して早速使ってみましたが、業務用ミルに匹敵する均一な挽き目と微粉の少なさです。 家で使ったり外で使ったり出来て、これだけの精度があるのにコスパ抜群です。 普通の手引きミルのコンパクトなものは主にセラミック刃が使…

【ポーレックス】手挽ミル

特徴 コンパクトで持ち運びも楽 粉の荒さ、細かさの調整ができる 分解して洗える 部品が少なく、シンプルな構造 セラミック歯とステンレスの本体で丈夫 シンプルなデザイン 歯の部品が購入できる メイドインジャパン コーヒーミルの大きさはφ4.9cm×高さ19.2c…

〖挽きに関して〗

粉の挽きは8段階あります。 粉の挽き 1,2 細挽き かなり細かい挽き目 (水出しコーヒー,イブリックなど) 2,3 中細挽き グラニュー糖程度の挽き目 (ペーパー,サイフォン,コーヒーメーカーなど) 4,5,6 中挽き ザラメ糖とグラニュー糖の中間くらいの挽き目 …

〖焙煎度に関して〗

焙煎は「浅煎り」、「中煎り」、「中深煎り」、「深煎り」、「極深煎り」としております。 浅煎り :1ハゼが終わった時点 中煎り :2ハゼの直前(豆が完全に膨らむ前で、豆表面にしわがある) 中深煎り:2ハゼが起こった時点(豆が膨らんで、うっすら油分…

【温度調節ケトル/山善】

温度調節機能付きのケトルは結構いいお値段のものが多いですが、このケトルはお手頃価格で機能もいいのでおすすめです。 特徴 ●60度〜100度の間で1度単位で温度調整ができる ●シンプルなデザイン ●ほかのケトルよりも安い ●保温機能あり ●注ぎ口が細くお湯の…

〖コーヒー豆の選び方〗

【酸味が嫌いな人、深煎りが好きな人】 酸味の強い豆を深煎りに ↓ 甘みがありマイルドな苦味のコーヒー ※浅煎りの場合は酸味が強く飲みづらい 【苦味が嫌いな人、浅煎りが好きな人】 酸味の弱い豆を浅煎り ↓ 浅煎りでマイルドなコーヒーに ※深煎りにすると重…

〖焙煎度〗

コーヒーの焙煎度合いは一般的に8段階に分けられていて、浅い焙煎のコーヒーは酸味が強く、深い焙煎のコーヒーは苦味とコクが増します。 ライトロースト シナモンロースト ミディアムロースト ハイロースト シティーロースト フルシティーロースト フレンチ…

〖コーヒー豆産地の味の特徴〗

コーヒーの味は生産地によって違いがあります。 コーヒー豆は大抵それぞれの地域の名前を用いている場合が多いです。 まずは味の特徴別にわけるとこんな感じになると思います。 【酸味が強い産地】 タンザニア エチオピア ハワイ グアテマラ 【苦味か強い産…

【ウィンドマスター/SOTO(ソト)】アウトドアでのお湯を沸かす道具<バーナー>

アウトドアでコーヒーを淹れるためにはお湯を沸かす必要があります。 使用する燃料によって使い勝手や、使える環境が変わります。 特にガスを燃料とするバーナーは取り扱いも簡単で、燃料の入手も比較的しやすいのでおすすめです。 《特徴》 ・小型、軽量 ・…

【クレバーコーヒードリッパー】抽出器具

クレバーコーヒードリッパーは浸漬式の抽出器具で簡単に淹れることができます。 味としてはドリップとフレンチプレスの中間の味になります。 (味) ・ペーパーフィルターを使うのでスッキリした味になる ・毎回、味が一定にできる (使い方、スペース) ・…

【モカエキスプレス/ビアレッティ】抽出器具

イタリアのビアレッティ社のモカエキスプレスはコーヒーを簡単に濃く抽出できる器具です。 カフェラテにしたり、お湯で割ったりして飲む感じです。 [メリット] (味) ・簡単に濃い抽出ができる ・熱々のコーヒーが飲める (使い方、スペース) ・アウトド…

〖プライバシーポリシー〗

「プライバシーポリシー」に関して記載致しまします。 当サイトに掲載されている広告について 当サイトが使用しているアクセス解析ツールについて 当サイトへのコメントについて 免責事項 プライバシーポリシーの変更について 当サイトに掲載されている広告…

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