【ウィンドマスター/SOTO(ソト)】アウトドアでのお湯を沸かす道具<バーナー>
アウトドアでコーヒーを淹れるためにはお湯を沸かす必要があります。
使用する燃料によって使い勝手や、使える環境が変わります。
特にガスを燃料とするバーナーは取り扱いも簡単で、燃料の入手も比較的しやすいのでおすすめです。
《特徴》
・小型、軽量
・風に強い
・寒さに強い
・取り扱いが楽
ウインドマスターは小型・軽量なバーナーで、火力も強くて風に強く、寒さにも強いという特徴があります。
登山でも使用できる、本格的なバーナーです。
大きさは300mlのカップに余裕で入る大きさと、67gという軽さです。
通常、ガスは風が強いと火が流されてしまい、お湯を沸かすのに時間がかかり、燃費も悪化しますが、ウインドマスターは火が風に流されずらくなっています。
ガス缶を使用するバーナーでは寒くなると火力が弱くなりますが、ウインドマスターはマイクロレギュラーというものがついていますので、−5°でも安定した火力が得られます。
(気になる部分)
若干背が高いので使用する場所の傾斜に気を付ける必要があります。
ガス缶を安定させるために、スタビライザーを付けると安定して使用できるので1つ持っておくと重宝します。
付属のゴトクが若干小さいかもしれないので、使用する鍋などが大きい場合は別売りのゴトクを使用することで大型の鍋も使用できます。
このゴトクはバーナーの首のところに丁度入るようになっているので、一緒に持ち歩いても邪魔になりません。
私がアウトドアでいつも持ち歩いているバーナーの紹介でした。
釣りや登山やキャンプなどに持っていきますが、風が吹いてることが多いので風に強いのはすごく便利です。
以前は風よけを持って行っていましたが、荷物を最小限にできますし、なかなかお湯が沸かないということもなくなりました。
春や秋の朝晩では、気温が低くなるので火が弱くなってしまうのですが、このウインドマスターは火力が安定しているのでいつでもお湯が沸かせて心強いです。
今回はバーナーを紹介しましたのでガスの種類もいくつかあるので紹介したいと思います。